クリニックブログ

2016.11.22更新

 

以前に「花粉症と猛暑」という記事を書きましたが、スギ花粉の飛散数は、前年の夏の気候と関連すると言われています。

https://www.kyuden-ent.com/blog/2016/09/post-2-302877.html

 

今年の関東の夏の気候は、気温が高く、日照時間は平年並みでしたが、降水量が多かったため、例年と比較して関東のスギ花粉飛散数はそれほど多くないと予想されています。

 

2017kafun

tenki.jpより

 

昨シーズンと比べると、2017年の関東の花粉飛散数は、70-80%ほどと予想されています。

あくまで現段階での予想ですが、西日本に比べ、東日本の花粉症患者さんにとっては、2017年春は、少しは楽になるのかもしれませんni

 

同じ花粉飛散量でも、年によっては、一気に飛んで短期間で終わる年もありますし、だらだら長く飛ぶ年もあります。

来年も、油断せずに対策しましょう。

 

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

2016.09.26更新

 

このところ涼しくなってきましたが、今年の夏も暑かったですねehe

 

スギ花粉症の花粉は、この暑い夏に作られると言われています。

 

花粉を飛散させるのは、スギの雄花ですが、毎年7月ころに細胞が分化し始め、10月頃にかけて成長します。

 

dire日射量が多く

dire暖かい日が続く

 

と、雄花が大量に生産され、翌年春の花粉量が多くなります。

反対に、日射量が少なく、冷夏になると翌年春の花粉症が少なくなるとされています。

 

今年は、例年並みの夏の暑さだったので、来年の花粉量も例年並みでしょうかhun

atsui

 

秋になって気温が下がってくると、スギの雄花は一旦休眠するようです。

 

そのまま、寝ていてもらいたいものですが、春になる毎年目覚めてしまうようです。

 

今度は、冬が暖かいと早く目覚め、寒いと遅く目覚めるのですleaf

 

 

夏が暑いとビールも美味しいですし、物が売れて景気が上がるようですが、暑すぎる夏は、花粉症のひとにとっては、朗報とは言えないですねtears

 

 

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

2016.09.11更新


 秋の花粉症
というものがあります。

鼻水、鼻づまりは、風邪でもおこる症状ですが、

透明な水っぱなが長くつづき、鼻や目のかゆみ・くしゃみがある場合には

アレルギー性鼻炎を考えます。

 
8月~10月頃に花粉を飛散させるのは、キク科の雑草である

ブタクサ・ヨモギなどが挙げられます。

 

道路わきや河川敷などに生育している雑草です。

スギなどの樹木の花粉と比べ花粉の飛散距離が短いため、

近づかないことで避けられるとも言われています。

 

butakusa

(ブタクサ:Wekipediaより)

 

 

日本ではブタクサ花粉症の人は多くなってきており、約6人に1人は、

ブタクサ花粉症ではないかと言われています。

 

ブタクサやヨモギの花粉は、樹木の花粉よりも粒子が小さいため、

気管支の奥まで到達し、喘息の症状(咳や呼吸苦)を起こすこともあり注意が必要です。

 

 

透明な鼻水、くしゃみなどが続くようでしたら、秋の花粉症の可能性も考えた方がよい

でしょう。

アレルギーの原因物質は血液検査で調べることもできます。

 

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

2016.09.06更新

 

我々の生活は、いい匂い、苦手な匂い、色々な匂いに

囲まれていますflower

突然においがしなくなる原因はどのようなものが

あるのでしょうか?

 

におい(嗅覚)の障害で発生率が高いのが、

副鼻腔炎(ちくのう)やアレルギー性鼻炎といった

鼻の病気です。花粉症の時期などに、食事のにおいが

しづらい経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

また、風邪が治ったあともにおいがしないというものは、

「感冒後嗅覚障害」といいます。

風邪が引き金となって、嗅粘膜や嗅覚伝導路にウイルスが

感染して、組織を傷害するからと考えられています。

これらは、早期に適切な治療をすれば治る確率が高くなります。

 

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年齢による嗅覚の低下もあり、80歳以上の高齢者の3/4が

嗅覚障害があるという報告もあります。

 

最近では、アルツハイマー病やパーキンソン病では、嗅覚に障害が

でるといわれていることから、これらの病気の早期発見に嗅覚評価が

大きな役割を果たすのではとされていますpencil1

 

においがしないと、食べ物が美味しく味わえないだけでなく、

食品の腐敗、ガス漏れなどの危険に気づきにくくなるなどの

生活上の不利益もあります。

 

 

においを感じないことにお気づきの方は、一度耳鼻科の受診を

おすすめいたします。

 

 

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

2016.08.30更新

 

まだ先の話ですが、春になるのが憂鬱な方も多いと思います。

スギ花粉症の話です。

 

今や国民病といわれ、この10年でかなり増加し、日本人の4人に1人が

スギ花粉症といわれています。

低年齢化もすすんできており、さらに有病率は上がっていくと予想されて

います。

 

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当院では、スギ花粉症に対して舌下免疫療法を行っております。

スギ花粉エキス(アレルゲン)を少量から投与することにより、
体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげる治療法です。

 

 

毎日舌の下に薬をたらし、しばらくして飲み込む方法で、
通常は3~5年継続して行います。

 

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鼻・眼症状の改善、アレルギー治療薬の減量、生活の質の改善
などが期待されますup arrow

 

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すべての方に行えるわけではありませんので、興味のある方は、
まずはご相談ください。

 

花粉飛散時期には開始できないので、6月~12月が治療開始の目安です


解説ホームページ「トリーさんのアレルゲン免疫療法ナビ」も参照ください。
http://www.torii-alg.jp/

 

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

2016.08.26更新

 

みなさん、一度は鼻血を経験したことがあるのではないでしょうか?

鼻血は、日常生活で比較的よくある症状ですshun

 

 鼻のかみすぎ、触りすぎなどが原因のことが多いのですが、

 鼻血を繰り返す場合はどのような原因が考えられるでしょうか?

 

 

 

 nasal bleeding

最も多いのが、鼻こすりや鼻ほじりによる鼻の粘膜損傷によるものです。

鼻水が頻繁に出るような、アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻炎・副鼻腔炎が

あると、粘膜損傷が起きやすくなります。

とくにお子さんが鼻をよく触っている場合は、アレルギー性鼻炎のせいで

かゆがっているということも考えられます。

 

 

頻度はまれですが、全身の疾患で鼻血を反復することもあります。

血小板減少や凝固異常を引き起こす病気があったり、またバイアスピリンや

ワーファリンなどの抗凝固剤を内服している場合も鼻血を繰り返しやすくなります。

(しかし、鼻血を繰り返すからといって、自己判断で内服を中止するのはやめ、

主治医の先生に相談してください)

 

その他、腫瘍性病変、血管異常などが挙げられます。

鼻腔内視鏡検査をすれば、腫瘍性病変の有無は検査できます。

 

 

ちなみに、チョコレートの食べ過ぎと鼻血と医学的に関連は

ないといわれています。

この噂(?)は、巷でよく聞きますけど、、。

 

 

最後に、鼻血の止め方をお伝えします。

 apple椅子に座り、軽くあごを引く(うつむく)

 apple口で呼吸し、親指・人差し指で小鼻を両方から強く押さえる

 (20分しても止まらないときは病院を受診することをおすすめします)

 

やってはダメtears

 仰向けに寝る(血液がのどに回ります)

 首をトントンたたく(止血効果ありません)

 口に回った血液を飲み込む(嘔吐の原因になります)

 

 

 

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https://www.kyuden-ent.com/

 

 

 

 

 

 

投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

2016.08.10更新

 

ネット上の耳鼻科関連の記事を監修しましたleaf

 

 

今回は「副鼻腔炎」がテーマですglitter

 

 

「タバコは急性副鼻腔炎の原因になる!?」 記事はこちら

「急性副鼻腔炎が慢性化したときに感じるだるさとは?」 記事はこちら

「急性副鼻腔炎は咳や鼻水でうつる?」 記事はこちら

「急性副鼻腔炎といびきの関係」    記事はこちら

 副鼻腔

 

副鼻腔炎は、以前は蓄膿症(ちくのう)と言われていた

病気です。

ウイルス・細菌感染や、アレルギーが原因で起こります。

長引く鼻水、鼻づまり、頭痛、峡部痛、においの低下などの症状

を引き起こすことがあります。

 

鼻症状が長引くときは、受診をおすすめいたします。

 

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

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