クリニックブログ

2017.02.21更新

 

花粉症やアレルギー性鼻炎の鼻症状、くしゃみ・鼻水・鼻づまりを軽減させる薬として頻用されているのが、抗ヒスタミン剤です。この時期の花粉症に対する内服薬としてしばしば処方されます。この抗ヒスタミン剤は、脳内にも移行するために、眠気やだるさなどの症状を来すことがありますnamida

 

特に、第一世代と呼ばれる、早い時期に開発された抗ヒスタミン薬の多くが、眠気やだるさの副作用が出現しやすいとされています。さらに、小児では、けいれんを誘発したり、使用量によっては興奮や不眠がでることがあるので、注意する必要がありますtears

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この抗ヒスタミン剤は、アルコールを飲酒すると、さらに中枢抑制作用が強くなり、眠気や作業効率の低下がでやすいとされています。

 

車の運転については、抗ヒスタミン剤内服中はなるべくしないに越したことはないですが、仕事で運転をする方などは、医師に相談し、非鎮静性の抗ヒスタミン剤を処方してもらうのがよいと思います。

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック

2017.02.14更新

 

関東地方のスギ花粉の飛散開始予測は2月15日頃ですが、すでに花粉症の症状を発症している方が来院されていますnamida1月中から、スギ花粉は少しは飛散していますので、敏感な方は鼻や眼がムズムズ、透明な鼻水がでる症状が始まっています。

 

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花粉症は、症状を発症させないように、アレルギーの原因となるスギ花粉を避けることがまず第一です。薬物治療をしている方であっても、セルフケアを心掛けると、症状が少しは楽になると思います。

 

leaf花粉情報に注意して、飛散の多い日の外出は控える

leaf外出時は、マスク・メガネを使い、表面が毛羽だった洋服は避ける

leaf帰宅時は、衣服をよく払ってから入室し、洗顔、うがいをする

leaf飛散の多い日は、あまり窓を開けないで、換気の時は窓を小さく開け、短時間にとどめる

leafふとんや洗濯物の外干しは控える

(鼻アレルギー診療ガイドラインより一部改変)

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花粉症の方にはつらい季節が始まりますが、まずはセルフケアからはじめましょう。

毎年花粉症を発症している方は、花粉の飛散開始日の1~2週間まえからの薬物治療がよいとされています。2月上旬からの治療開始がおすすめです。

 

 

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投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック